「あれ、毛穴の形ってこんなだったっけ…?」
maiko鏡を見たとき、頬の毛穴が丸ではなく“涙型”に伸びていることに気づいて、ショックを受けていませんか?
「これって普通なの?」
「何か悪いことしたっけ…」
「もう戻らないのかな」
そんなふうに感じている40代の方、本当に多いです。
結論から言うと、涙型の毛穴は40代ではよくある変化です。
でも、その理由を知らないままケアを続けると、かえって悪化することもあります。
この記事では、なぜ毛穴が涙型になるのか、そして「これからどうしたらいいのか」を、なるべく分かりやすくお話しします。
たるみ毛穴が涙型になるのって普通?【結論】
まず、安心してほしいことがひとつあります。
40代で毛穴が涙型に変わるのは、異常ではありません。
むしろ「年齢に応じた、ごく自然な肌の変化」です。



ただし、ここがポイントなんですが——
「ケア不足」で起きているわけではないんですよね。
涙型の毛穴は、肌の“構造”が変わったサイン。
だから、洗顔をしっかりしたり、毛穴用の化粧水を使ったり、表面だけのケアをいくら頑張っても、なかなか変わってくれないんです。
「ちゃんとケアしてるのに、なんで…」
そう感じている人ほど、実はこのパターンにハマっています。
なぜ毛穴が“涙型”に変わるのか(原因)
では、なぜ毛穴は丸い形から涙型に変わってしまうのか。
大きく分けて、3つの理由があります。
①肌のハリが落ちて、毛穴が下に引っ張られる
40代になると、肌の中のコラーゲンやエラスチンといった、ハリを支える成分が少しずつ減っていきます。
イメージとしては、ピンと張ったゴムが、少しずつゆるんでいく感じ。
ハリが落ちると、肌は重力に逆らえなくなって、ゆっくりと下に下がっていきます。
そのとき、毛穴も一緒に引っ張られて、形が縦に伸びてしまうんです。



②毛穴が「丸」から「縦」に伸びる構造変化
若い頃の毛穴は、ほとんどが丸い形をしています。
でも、40代になると、頬を中心に毛穴が縦長=涙型に変わってくる人が増えます。
これは、毛穴そのものが大きくなっているというより、支えを失って“伸びている”状態に近いんですよね。
だから、引き締め系のケアをいくらしても、変化を感じにくいんです。
③乾燥・摩擦で、さらに形が崩れる
そこに追い打ちをかけるのが、乾燥と摩擦です。
たとえば——
- 毛穴が気になって、ゴシゴシ洗ってしまう
- 気になるところを何度も触ってしまう
- 洗浄力の強い洗顔を使い続けている
こうした「良かれと思ってやっていること」が、実は肌のハリをさらに奪い、毛穴の形をもっと崩しているケースがあります。
「やってるのに変わらない」どころか、
「やってるから悪化している」可能性すらあるんですよね。
◎40代の肌で、いま何が起きているのか。
もう少し全体像を整理したい人はこちらが分かりやすいです。
➩「40代の肌で起きていること|たるみ毛穴の前に知っておきたい3つの変化」
涙型毛穴が目立つ人の共通点
涙型毛穴で悩んでいる方には、いくつか共通する「あるある」があります。
- 気になるのは頬の毛穴がほとんど
- 朝はマシなのに、夕方になると一気に目立つ
- ファンデが毛穴に落ちて、汚く見える
- 自然光や、お店の鏡でうつる自分にショックを受ける
どれかひとつでも当てはまるなら、それは涙型毛穴のサインかもしれません。
特に「夕方の悪化」と「光でのショック」は、40代でよく聞く声です。
朝、丁寧にメイクしたはずなのに、夕方トイレの鏡で見た自分に絶望する…そんな経験、ありませんか?
これは、あなたのメイクが下手だからではなく、肌の土台が変わっているサインです。
間違った対策をすると、逆に悪化する
ここがいちばん伝えたいところです。
涙型毛穴に対して、つい「やってしまいがち」なケアを並べてみますね。
- 毛穴を取ろうとして、ゴシゴシ洗顔する
- 「毛穴引き締め」化粧水だけに頼る
- 動画を見て、強めにマッサージをする
- 気になって、何度も触ってしまう
正直、ここに書いたことは、私自身もやってきました。
でも、やればやるほど毛穴が目立つ…という負のループに入っていったんですよね。
涙型毛穴は、肌のハリ不足と支える力の低下が原因。
だから「こすって取る」「引き締める」というアプローチでは、解決にならないんです。
むしろ、こすればこするほど、肌のハリは失われていきます。
じゃあどうすればいい?(現実的な対処)
考え方を、ちょっと切り替えてみてください。
涙型毛穴のケアは、「引き締める」ではなく「支える」。
これがいちばんのポイントです。
具体的には、こんな方向性です。
- 奪わない洗顔(落としすぎない)
- ハリと保湿を、両方ケアする
- ステップをシンプルにする
- こすらない、触らない
「もっとアイテムを増やさなきゃ」と思いがちですが、
40代の肌に必要なのは、むしろ引き算です。
頑張りすぎず、続けられるシンプルな設計のほうが、結果的に肌は応えてくれます。
「じゃあ、何をどう変えればいいの?」という人には、こちらの記事で全体の考え方を整理しています。
➩「たるみ毛穴が治らない本当の原因|スキンケア再設計の考え方」
正直、スキンケアだけで戻るのか?
ここは、誠実にお伝えしておきたいところです。
「スキンケアだけで、涙型毛穴が完全に丸い毛穴に戻りますか?」
と聞かれたら、正直、難しいケースもあると感じています。
20代の頃のような、ピンとしたハリを取り戻すのは、なかなかハードルが高い。
これは隠してもしょうがないので、はっきり言います。
でも——
毛穴の「目立ち方」は、ちゃんと変わります。
形そのものを完全に消すのではなく、「目立ちにくくする」「進行を緩めにする」ことは、できる範囲なんですよね。
そこに気づけるかどうかで、これからの肌の感じ方が、けっこう変わってくると思います。
実際に感じた変化
私自身も、涙型の毛穴に悩んできた一人です。
いろんなケアを試して、迷子になって、ようやくたどり着いた感覚があります。
正直に言うと、こんな感じでした。
- 「完全に消えるわけじゃない」と分かったとき、逆に肩の力が抜けた
- でも、夕方の毛穴の“落ち方”が前と違うと感じる日が出てきた
- 鏡を見るたびのストレスが、じわっと減っていった
劇的に変わった!という話ではなくて、
「あれ、今日はそんなに気にならないかも」が、少しずつ増えていく感覚に近いです。
合うケアに出会えると、こういう小さな変化が、じわじわ積み重なっていくんだなと感じました。
ちなみに、涙型毛穴と一緒に「ファンデの落ち方」が気になる人も多いはず。
そのあたりはこちらの記事も参考になります。
- [内部リンク:C-21「ファンデを薄くしたら毛穴が目立つ|どうすればいい?」]
- [内部リンク:C-22「毛穴を隠そうとしてファンデを厚塗りする悪循環」]
まとめ|涙型毛穴=終わりではない
最後に、この記事の大事なところを整理しますね。
- 涙型の毛穴は、40代では珍しくない自然な変化
- 原因は「ケア不足」ではなく、肌の構造そのものが変わっているから
- 間違った対策(ゴシゴシ洗顔・引き締め頼り・マッサージのやりすぎ)は逆効果になりやすい
- 「引き締める」ではなく「支える」ケアに切り替えるのが現実的
- 完全に元通りは難しくても、「目立ち方」は変えられる
涙型の毛穴を見つけたとき、
「もう終わりだ…」と感じる必要はありません。
今までのやり方が、ちょっと合っていなかっただけ。
ケアの考え方をアップデートすれば、肌の見え方は変わってきます。



◎「自分の肌に、いま何が合うのか」をちゃんと考えたい人は、まずここから読んでみてください。
「ビーグレンのたるみ毛穴トライアルはどんな人に合う?」
「これなら、続けられそう」と感じた人にこそ、一度試してみる価値があると思います。








